予定リスト中段にあるメモ機能はフリーの自分メモです。
タスクに書き込むメモでも予定に書きこむメモでもない、そのユーザーのみが使用できるフリーのメモとして活用できます。
一時的なメモという位置づけで、ログインユーザー自身のみ閲覧できるスペースとして使い方の規定のない自由な使い方が可能です。
システムとしてはほかに連動する機能もないので特に機能としての説明もありませんが、不要となったメモを削除するなど操作について説明します。
目的としては、特定のタスクや予定などに書き込みを行うのではなく、忘れないよう自分の覚書きをするための機能とお考え下さい。
予定リスト画面に設置されたメモ機能について
このメモ機能は、ログインユーザーごとに書き込み・更新・削除が行える予定リスト画面に設置されたフリーのメモ機能です。
テキストをページ単位に保存・閲覧するのみの機能なので、ご使用はユーザー自身の目的で自由に使うことができます。
予定リスト画面に設置された機能なので、日々の確認ごとやタスク名・メモ内容などを記録してタスク・予定の進行にお役立てください。
機能・操作について
予定リスト・予定部下、画面中央にある機能です。
操作は、「＋新規」ボタンをクリックして新規メモの記入を行い、「記録」をクリックして保存を完了します。
メモは、何件でも保存でき「＜」「＞」ボタンで表示するページを移動します。不要になったページは、「×削除」ボタンでそのメモの削除をしてください。
自身に対する一時的なメモの使用例
予定リストメモ機能この例では、予定についての2件のメモを記録しています。
テキスト形式のため、タスク名や予定日など何に対してのメモかを記載しておくことが必要です。
タスク連絡・ホーム画面にある連絡は別のユーザーへの連絡(メモ)で、このメモは自身に対する一時的なメモとして使用します。
多数のメモを使用する場合
記録したメモは最後に記録されたメモから「＜」ボタンでさかのぼって表示されていくため、多数のメモがあると埋もれてしまう可能性があります。
タスクにある「作業内容」「使用備考」「メモ伝言」や、マークと合わせてご使用ください。
タスクリスト部・予定リスト部、マークなどを組み合わせてメモを記入
予定リスト画面タスクと関連付けるためには、マークとの併用が有効です。
また、不要になったメモを随時削除していくことでより有効なメモとなります。